発表論文のご紹介 (GUPI H26.10.31発行) |
平成26年10月に、特定非営利活動法人 地質情報整備活用機構の創設10周年記念事業として、記念誌「地質調査技術のフロンティア」が発刊されました。
近年、地質調査の重要性が広く認識されるようになりましたが、企業が備えている技術力については皆様に深く理解されるようもっと情報発信をする必要があります。そのため、関係各社が保有している技術をハード面、ソフト面に跨がって紹介し、それらの将来展望などを合わせて冊子としてまとめ、上記各方面に配布することを目的として、この記念誌が企画されました。
当社もこれに賛同し、2篇の論文を発表させていただきました。
大きく10の部門に分かれたうち、「Z 地下資源調査・開発技術」で1篇、「] 情報化・情報伝達」で1篇を寄稿しております。下記に見出しと論文内容を掲載いたしましたので、ご高覧いただければ幸いです。
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【目次紹介】 |
T 招待論文 U 数値解析・予測技術 V 室内試験技術
W サウンディング・原位置試験・物理探査・計測・監視技術
X 地下水・土壌汚染 Y 空間情報・リモートセンシング
Z 地下資源調査・開発技術
「地盤の可視化と二重管エアハンマー掘削による地下水開発」
[ ボーリング関連技術 \ 工法・施設・管理
] 情報化・情報伝達
「地盤情報データベースを活用した地質調査業務の情報化」
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(全112篇 184ページ)
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【弊社投稿論文のご紹介】
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Z 地下資源調査・開発技術
「地盤の可視化と二重管エアハンマー掘削による地下水開発」 |
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発表者:工務管理部長 井芹伸郎
キーワード:
火砕流台地、
地下水開発、
掘り抜けば空井戸、
電気探査(比抵抗映像法)、
エアハンマー二重管工法
画像をクリックすると別画面でPDFが開きます。 |
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] 情報化・情報伝達
「地盤情報データベースを活用した地質調査業務の情報化」 |
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発表者:工務管理部長 井芹伸郎
キーワード:
データベース
社内情報の共有化
地盤情報
地盤情報活用システム
試錐日報作成システム
画像をクリックすると別画面でPDFが開きます。 |
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